足湯  風邪や疲労に


足湯
風邪や疲れに 疲れているなあ・・だるいなあ・・
そんな時、足湯はどうでしょうか。

お腹をこわしているような風邪の時は、
脚湯「膝が隠れるまでのお湯」
呼吸器系の風邪の時は、
足湯「踝(くるぶし)が、隠れる程度のお湯」

普段のお風呂より、2度位高い温度(42~45度位)のお湯に、
足を4分から6分位入れて温めます。
最初の温度より冷めない様に、差し湯(熱めのお湯を時々入れる)を
して温度を保つ。

終わったら、足を拭いて、
もし、片方が赤く片方が白かったら、白い方の足をもう2分間。
さらに1度温めたお湯の中につけます。
そうすると両足が赤くなるので、再び良く拭いて、水を飲んで寝ます。

(野口晴哉・整体入門より・・文面は、わかりやすいように若干変更しています)

私も、体調の悪い時にやりますが、暖まって眠ると良く眠れ、
結構疲れがとれます。
今は専用バケツもあって、便利ですね。

一度、試してみて下さいね。

 

 

足裏ほぐし

足裏を押し足り踏んだりは、とても気持ちがいいですね。                  足裏は、第二の心臓。 また、ツボというか、体の状態を反映しています。           でも、自分でするのは、ちょっと、面倒。。という方へ、耳寄りなお話です。          

登場するのは、 ゴルフボール                              ゴルフボール を足裏において、自分のいい感じの圧でコロコロします。            少し強めにすると、痛気持ちいい。  

ゴルフボールも、100円ショップで売られているもので十分です。 (本物も、もちろんOK)   お客様に紹介していますが、 結構「これ、いいね」と喜ばれています。            ぜひ、お試し下さいね。