地に足を着ける方法

「最近、地に足が着いていないね~。」などと言います。
堅実でなく、ふらふらしているというようなことを指していますが
本当に、地に足が着いていないのです。

肩幅くらいに立って、自分の足やつま先を見てください。
ピタッとついていますか。
浮いているような人もいます。
そうすると、重心も上がるし、不安定ですね。
腰などに負担も来ます。


地に足を着ける方法とは。。
①踵から、つま先にかけて、足の裏全体をじわっ~と着けて歩きます。

②肩幅に足を開いて、両方の足の裏をつま先、外側、踵                 反対の内側、また、つま先と体重をかけて回すようにしていきます。

地に足が着いた気持ちいい感じがわかりますよ。
その後に歩くと、地に着いた歩きができて、楽ち~んで、足も疲れません。

ちょっとした、こんなことで、変わるのが不思議です。
気持ちも安定する感じがするから、心と体って繋がってますね。

ちょっと、試してみてくださいね。。

旭川揺らぎ整体こころ http://www.seitaikokoro.com

 

2018年06月27日